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2026年1月27日発売
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ビークワ98号は、これまでまったく手を付けていなかった『南米のクワガタ大特集』です。 「日本人には馴染みの薄い=よくわかっていない」であろう中南米に分布するクワガタの中でも、大型で派手なクビボソツヤ、シワバネ、コガシラ、ホソを中心として特集を組みました。巻頭図説にはこれらの種に造詣の深い馬場勝氏に解説の依頼をし、国内の出版物では初掲載となる種も含めて多数の標本を紹介しています。 巻頭特集に関連して、『ペルー・フェイスタメルシワバネクワガタ観察記』を飯島が執筆。移動だけでも長時間のフライト&過酷な道路走破が必要で、その先にやっと出会えた壮大な景色とフェイスタメルシワバネの雄姿には、感動を通り越した、なにか胸にくるものがあります。 飼育記事として、こちらもこれまでほとんど手を付けていなかったホソクワガタとクビボソツヤクワガタを掲載しました。中国やインドネシアの種類が席巻している日本の飼育事情ですが、入荷しずらい南米種も少しではあるものの入荷を続けています。これを機に、ぜひとも飼育にチャレンジしていただければと思います。 採集記は、毎年恒例となる粕谷氏の夏季オオクワ採集記と、朽木バエ氏による2025年採集ダイジェストの2本。とくに朽木バエ氏は2025年の採集で100万円以上をかけたそうで、異様に狭い遠征と遠征の間隔と無謀と言える動き方は若さゆえとしか形容しようがありませんが、その行動力には見習う点が多くあります。素直にスゴイ!けど私だったら絶対やらない! 連載陣の中では、ドイツへヨーロッパミヤマの観察に行った野澤氏の『虫のためなら、どこへでも』、マルバネ採集の過酷さを報告する『たえたそちゃんねる(裏)』、画期的なピンセットをご紹介する『きれいな標本の作り方』などなど、今回も皆様のクワカブライフを充実させる情報でいっぱいです。 ブリード界隈がひと段落する冬季期間は、ビークワ98号で春への準備を進めてください。ければと思います。 |
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