G-potは自然素材仕上げ。材料はすべて自然物です。発売以来、たくさんのブリーダー様たちに愛されてきました。みなさまの信頼に応えるべく、日々進化し続けています。
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初令幼虫に最適。コンパクトで経済的! | G-potの定番ボトルです。 | パラワン・ギラファなどの超特大幼虫には3000ccボトルを!大人気です。 |
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人にも幼虫にもやさしい、クワガタ幼虫育成の理想の形を追求した「スタウト型」ボトル。 | 550ccや900ccで育った幼虫が15g以上あったら迷わず1200ccをどうぞ。 | オオクワガタ80mmオーバーが多数出ている定番ボトルです。 | 外国産ヒラタやノコギリなど、30gを超える特大型幼虫の3本目には。 |
飼育困難種の救世主! G-potシリーズにカワラ菌床新登場!!初令から。 |
G-potシリーズにカワラ菌床新登場!!蛹化・羽化・菌床産卵用にどうぞ。 | 大きな幼虫やよく食べる幼虫にも安心のこの大きさ! | |
◆G-カップ120ccは製造・ 販売を終了いたしました |
G-potシリーズ 仕様・レシピ
オガ粉の原材料には、白色腐朽に適したサイズのクヌギ原木を使用しています。他の樹種との混合は一切行っておりません。また、樹皮部分はタンニンを多く含むため、樹皮部分の多くなる細木や枝は使用しておりません。 | |
幼虫の生理に即した、自然素材で新鮮なものを厳選。化学合成物は一切使用しておりません。 天然水(高野山系標高367m地点から採水)使用、高圧殺菌(120℃)、PH調整剤は使用していません。 | |
フォーテックが使用している菌は、ほとんどが厳選した「ヒラタケ菌」です。G-pot、G-カップ、G-ブロックにはすべて「ヒラタケ菌」のみを使用しています。 唯一の例外が「G-potカワラ」で、こちらは「カワラタケ菌」を使用しています。「カワラタケ菌」使用の菌糸ビンは、「ヒラタケ菌」使用の菌糸ビンでの飼育に向いていない特定の種に、非常に効果を発揮します。飼育される虫の種類によって使い分けをお願いいたします。 |
G-potシリーズのご使用について
18℃~25℃がおすすめです。オオクワガタ類で22~23℃、アンタエウスなど高地棲息タイプの外国産は19~21℃が幼虫飼育の推奨温度帯です。25℃を越える温度での長期使用は幼虫に良くありません。また、菌糸の活動が極めて活発になり、菌床内部のバランスを崩すことにもなります。逆に飼育温度が18℃を下回ると、菌糸ビンにキノコが生えてきますが、小さい内に取り除けば問題なくお使いいただけます。 低温になれば菌糸の活動は低下しますので冷蔵保存できます。冷蔵保存は1~4℃が理想ですが、家庭用の冷蔵庫(通常7℃前後)でもOKです。 保存期間は約1ヶ月です。※未使用のものに限ります。 |
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本数 (あくまでも目安です) ♂:基本的に3本(4本必要な場合もあります) サイズ (あくまでも目安です) ♂:550又は850・900→1200・1500→1200・1500・2000 |
ほとんどのクワガタ類の幼虫にお使いいただけますが、ツヤクワガタなど一部菌糸ビン飼育に向いていない種もございます。カブトムシ幼虫も向いていません。各商品の詳細ページに飼育に向いている種を記載していますので、そちらでご確認下さい。 |
G-potを使う度に溜まっていく菌糸カス。生ゴミとして出すのもひとつの方法ですが、菌糸カスは再利用できるのをご存じですか? |
G-potシリーズ 製造工程
フォーテック製品は豊かな自然環境のもと、自社専用工場で製造し、厳しい検品基準を経てお客様の元にお届けしています。材料であるオガ粉や水のチェックから、詰め・殺菌・接種、徹底した温・湿度管理による培養など、数々のチェックを経て出荷されていく工程をご覧下さい。 |
G-potの製造技術は和歌山県の「1社1元気技術」に登録されています
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