
G-ブロック丸の詰め替え
準備するもの
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1.用品を消毒する エタノールで手袋、詰め替え用のガラスビン、すりこぎ棒を消毒します。 |
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2.袋のままブロックをもみほぐす G-ブロック丸は袋から取り出さず、袋のまま崩してよくもみほぐします。 |
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3.崩したブロックをビンに投入する 袋の隅をはさみで斜めにカットし、そのままビンに適量を投入します。 |
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4.すりこぎ棒で詰める すりこぎ棒で詰めていきます。詰めすぎに注意してください。 詰めが堅すぎるとオガ粉とオガ粉の間の隙間がなくなり、酸素不足の状態になってしまいます。 |
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5.肩口をしっかり押さえる 3.4の作業を何度か繰り返し、最後に隙間のないように肩口をしっかり押さえたら完成!ビンの口周辺はきれいにしておきましょう。 |
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6.フタをして完了 フタとビンの間にフィルターを挟み込み、フタをしたら完成です。 20℃~24℃の環境下で、通気をよくするためにビンとビンとの間をあけて保管してください。4~7日間で白く菌糸再生します。20℃以下の低温環境の場合は菌糸再生が遅くなります。 菌が白く再生し、発熱がないことを確かめてから、幼虫を入れて下さい。 |